これまでの振り返り
先週、TACの口述セミナーに行ってきました。
口述試験に行けない場合、無駄になってしまいますが、
無駄になるのも自分の時間だけで
得るほうが大きいだろうと思ったので、行くことにしました。
口述対策は確かに合否発表後の1週間でやるには分量が多いな・・・と思いました。
久々にTACの校舎で、勉強・試験モードで少しスイッチが入れ替わった気がします。
合否発表前に、今年の自分の勉強を振り返ってみました。
具体的には、予備校での勉強を主軸にしながら
どんな勉強をしたか、本番に向けて何をしたか
書き出してみました。
発表後だとフラットな気持ちで書けないと思ったので、
冷静な今のうちに何をしてどうなったか、記しておこうと思いました。
振り返りをしていて実感したのは、結果はどうあれ
「PDCAを回す」ことをこれまで以上に意識したことです。
「答練でこれができなかった⇒原因を考えて、解決のために手順を変える」
簡単なようですがひとつひとつ原因に向き合うのは手間もかかります。
このPDCAをまわす感覚で、同じくらい仕事にも取り組めているか、、
新たな反省も生まれました。
このPDCAの回し方で合格ラインに到達できたかどうかは、わかりませんが
去年よりも事例文に沿った考え方はできたのでは、と思います。
今日はここまで。